個人的には社会人になったときに、おすすめされる本、第一位、
世界的ベストセラーの『7つの習慣』について読み解いていこうと思います。
・他人に説明する訳ではないけど、なんとなく頭ではイメージできるようにしたい!
という人に向けて、できるだけ文字数を減らして分かりやすく解説しています。
この本は簡単に言うと、習慣を7つ身に着ければ、人生は上手くいくよっ!という本です。
なんだ、7つしかないのか!余裕!
とか、
7つだけで上手くいくわけないじゃないかっ!!怪しい。。。
と思ったあなた!
習慣という言葉がキーポイントです!
習慣とは1回できればいいというものではなく、
1年間できたら達成!というものでもない。
歯磨きをする習慣は、一生続けるように、
これから学ぶ7つの事柄も、一生続ける必要があるのです!
7つすべてが習慣になればベストですが、まずは1つずつ実践していきましょう!
イントロダクション
『7つの習慣』にはイントロダクションとして、3つのテーマを話しています。
1つ目は個性主義と人格主義です。
個性主義と人格主義
個性主義とは、
成功するにはこんなテクニックを使ったらいいよ!
とか、
こんな行動をとったら相手から好印象だよ!
といったように、即効性のあるテクニックが多く、
その人の本性・性格は関係なく、効果のある方法を重要視し、アプローチしているもの。
例えば、普段ネガティブな人が、がんばって他人の前ではポジティブにふるまうとか。
その場では、あの人、ポジティブで好印象!と思われるかもしれません。
一方、人格主義とは、
個性主義のような表面的なテクニックで成功を収めるものではなく、
誠意、謙虚、誠実など人間の内面にある人格的なことを成功の条件に掲げています。
つまり、人格者であることが成功する条件だ、というのです。
誰に対しても親切で、裏表のない、性格のいい、内面からポジティブな人間には、
自然と人が集まってきますよね。
もしそんな人が困っていたら、周りの人は助けてあげる!
助けてあげたくなるに違いありません!!
そんな人が人生で成功しないわけないだろう!ということです。
ということで『7つの習慣』ではこの人格形成に重きを置いています。
パラダイムシフト
2つ目にイントロダクションで強く述べられていることに、パラダイムシフトという言葉があります。
この言葉は全体を通してよく出てくる言葉です。
パラダイムとは考え方や価値観、見方を意味しており、
それをシフト、つまり、今持っている見方を変えていきましょう!
ということをたびたび述べています。
誰しも、自分は物事をあるがままに、客観的に見ていると思いがちである。だが実際はそうではない。私たちは、世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままの世界を見ているのであり、自分自身が条件づけられた状態で世界を見ているのである。
完訳 7つの習慣~人格主義の回復~ スティーブン・R・コヴィー
例えば、周りから見たらどう考えてもAさんに非があるのに、Aさんの考える世界では、自分は悪くなく、周りに問題があるのだと、自分の都合のいいように解釈してしまう。
こういったことはよくあることで、そのときの思い込みがそうさせています。
ただ、ふとした時にAさんは自分が悪かったかもと、自分の意志で思ったら、
それはパラダイムがシフトしているといえるでしょう。
何かのきっかけで考えが変わった、ということ。
「習慣」の定義
3つ目が「習慣」の定義についてです。
本書では、
- 知識
- スキル
- 意欲

の3つが交わる部分を習慣と定義しています。
例として、禁煙をしたいと思っている人がいた場合に、
結婚して子供もできたし、健康で長生きしたいから禁煙をする。(知識)
方法として禁煙外来に通う。実際に禁煙に成功した人の話を実践してみる。(スキル)
なにがなんでも成功させたい!喫煙したら離婚も覚悟っ!(意欲)
という3つがあれば、それは習慣に効果的であるということ。
確かにどれか1つでも欠けていたら禁煙は成功しないでしょうね。。。
ここまでがイントロダクションのお話です。
イントロダクションの部分でも結構ボリューム感満載です。
さていよいよここからが本題!
第1の習慣から順番に見ていきましょう!
コメント